交通事故・示談テクニックと保険活用術

損をしない示談交渉、加害者・被害者のための知恵をご紹介します。

子どもの急なとび出しに対しては必ず過失相殺がある!

子どもの急なとび出しに対しては必ず過失相殺がある!

車は文明社会に欠かせない“交通の利器”ですが、常に、凶器に変わる危険性をもっています。弾を装てんしたピストルの引金に指をかけて、走っている状態と考えればいいでしょう。それだけに、運転者には、高度の注意義務が要求されます。 たとえば、路地がある場合や駐車中の車の横を通過する場合は、とび出しが予想されますから、徐行したり、...

過失相殺があっても加害者の賠償額はゼロにはならない!

過失相殺があっても加害者の賠償額はゼロにはならない!

被害者にも過失がある場合、過失相殺は妥当な損害賠償額を算出するために必要な法的手段です。裁判所は、被害者の過失を斟酌(しんしゃく)して、損害賠償額を減らすことができます(民法七二二条二項)。 過失相殺の割合の決定は、裁判所の自由裁量に任せられています。最高裁はその判決で、「不法行為における過失相殺については、裁判所は具...

過失相殺とは、被害者の過失割合に応じて賠償金が減額されること!

過失相殺とは、被害者の過失割合に応じて賠償金が減額されること!

自動車事故による損害賠償は、加害者が負担しなければなりません。しかし現実に事故がおこった場合、被害者側にもなんらかの過失が認められることがあります。被害者にも過失があるのに、責任のすべてを加害者が負うのは不公平です。過失の度合に応じ、損害を負担すべきです。 たとえば、加害者の過失が7割、被害者の過失が三割だとしましょう...

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