損害賠償責任は重いといえども、加害者の破滅までは求めない!

損害賠償責任は重いといえども、加害者の破滅までは求めない! | 芸スポ速報 on TOPBUZZ運転者の一瞬の過失で、車は凶器に変じます。それだけに、運転者および車の保有者には多大な責任が謀せられています。

被害者にも事故の発生について責任がある場合は、損害賠償額が相殺されますが、運転者の一方的な過失だと、多額の損害賠償を請求されます。このようなケースだと、強制保険である自賠責保険だけでは、補償しきれないのがふつうです。

そのためにも、任意自動車保険にも入っておくべきです。運転者や車の保有者は、この二つの保険に加入して、はじめて運転する資格ができるといえるでしょう。自賠責保険は法律的な意味から、任意自動車保険は社会的責任の意味から。

万一、任意保険に未加入で事故をおこし、被害者から莫大な損害賠償を請求されたら、自賠責保険だけではとうてい間に合いません。資産があればよいものの、一般の市民では、払いきれなくなりがちです。支払いに追われ、一家心中や蒸発、ときには強盗に走る例さえあります。

自動車事故による損害賠償支払いのため、生活に困るようなら、簡易裁判所に調停の申立てをするようおすすめします。損害賠償は加害者側の最小限度の生活を犠牲にしてまでは求められていません。ある程度の犠牲は止むを得ませんが、度を越した犠牲は破滅につながります。それでは支払いが中断してしまい、被害者側は取れるものも取れなくなります。

もし示談が成立していても、誠意をもって相手側にもう一度実情を説明し、支払いの可能な方法や額を提示してください。相手が加害者の非をなじり話し合いにならない場合は、相手の居住地を管鰭する簡易裁判所に「適正な支払いに関する調停」を求めて下さい。簡易裁判所では、加害者の収入、家族構成や被害者の状況などを勘案したうえ、適正な支払い額でまとまるよう調停してくれます。

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