将来が有望だったことを証明すれば慰謝料増額もありうる!

将来が有望だったことを証明すれば慰謝料増額もありうる! | 芸スポ速報 on TOPBUZZわが子を愛し、慈しむ親の気持ちは昔も今も変わりません。他人様から見ればいかにできの悪い子に見えようが、実の親にしてみれば、かわいくてかわいくてしかたがないものです。ですからその子が車の事故で思いもよらず死亡したとなれば、親の嘆きはどんなにか大きいでしょう。

その子が成績優秀で、性格も明るく健康だったら、それだけ親の期待も大きかったはずです。子どもが交通事故で生命を奪われた場合、親は当然子どもに代わって損害賠償を請求できます。

ただ、その子が将来大人物になるだろうといかに期待されていたとしても、一般の逸失利益算出額(消極的損害)のほかになんらかのプラスアルファが加算されることは、まずありません。そのかわり慰謝料(精神的損害)で補完される可能性はあります。どう考えても納得のいかない場合は交通事故相談センター等で相談してみてください。「十で神童、十五で才子、二十過ぎれば唯の人」という格言があるように、幼少時に神童と認められたとしても、大人になってその能力を発揮するかどうかは、全くわかりません。

そのため、ふつうは一般的な平均値を求めて逸失利益を算定し、賠償を請求することになります。一般的な平均値といっても、幼児や児童などの年少者の逸失利益の算出は、厳密にいえば不可能です。社会的な地位が確定していないため、算定の基礎となるべき収入からして確認できません。そのため、最も妥当と思われる額を求めようと、算定方式がいろいろ提唱されるのも当然なことといえるでしょう。

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